PIPER

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PIPER

PIPER Cool Selection/PIPER

涼やかに走り、しなやかに踊る。
これがクール・サイド・オブ・パイパー!
初めてのベスト盤をここにリリース!

「パイパー」は村田和人バンドのメンバーとしても有名なギタリスト、
山本圭右を中心とするユニット。
眩いラヴソングを心地良いアレンジで包んだパイパー・サウンドは、
世界的なシティポップ・ブームの流れを受けて、再び注目を集めている。
厳選の18曲プラス未発表ライヴ音源(1984年)をボーナス収録!
音楽評論家 近藤正義氏監修によるFree Ride Editionシリーズ第13弾。

ALBUM

アルバム概要

PIPER Cool Selection/PIPER
パイパー・クール・セレクション/パイパー


・品番:STPR038
・価格:¥2,970(本体:¥2,700)
・発売日:2023年5月31日
・発売:ステップス・レコーズ
・販売:ヴィヴィド・サウンド・コーポレーション(CD)
 96kHz/24bitおよび44.1kHz/16bitデジタル・アルバム同時発売
 (配信アルバムは一部楽曲が異なります)

最新マスタリングおよびUHQCD仕様
(高音質CD:すべてのCDプレイヤーでお楽しみいただけます)
https://hqcd.jp/about/

<販売>
Amazon | Billboard JAPAN | TOWER RECORDS ONLINE | VIVID SOUND | セブンネット |
楽天ブックス | HMV ONLINE | diskunion.net | CDJournal |  他


PIPER(パイパー)
解説:近藤正義

パイパーは、その前身であるスカンク名義のシングル「ラブリー・ナイト」で1980年にデビューしたのち、バンド名を「パイパー」に改め、アルバム『I’M NOT IN LOVE』(81年)、『Summer Breeze』(83年)、『Gentle Breeze』(83年)、『Sunshine Kiz』(84年)、『LOVERS LOGIC』(85年)と、5枚のアルバムを発表。 デビュー当時は5人編成のバンド形態だったが、『Summer Breeze』以降はドラムに「打ち込み」を使用した、ギター、ベース、キーボードという3人のユニットとなる。 実験的でありながら聴きやすいクールなリゾート・ミュージックという独特のスタイルを確立し、山本圭右のギター・ワークにも注目が集まった。しかし、86年以降は活動を停止。

 2018年にユピテル時代のオリジナル・アルバムが初CD化され、アメリカでのアルバム・リリースなどを契機に定期的にライヴを再開。世界的なジャパニーズ・シティ・ポップの流れから再び注目を集めている。2023年には初のこのベスト・アルバムをリリースし、38年振りに新作のレコーディングも期待されている。

ベスト・アルバム ”パイパー・クール・セレクション”

ありそうでなかったPIPERのベスト盤の登場である。
ユピテル時代の『Summer Breeze』(83年)、『Gentle Breeze』(83年)、『Sunshine Kiz』(84年)、そしてムーンに移籍してからの『LOVERS LOGIC』(85年)、以上4枚からのセレクションだ。デビュー・アルバム『I’M NOT IN LOVE』(81年)を外してあるのは、外部からのアレンジャーやレコーディング・メンバーが関わっていてサウンドがそれ以降とは違うという判断から。
インストと歌モノをバランスよく絡めた聴きやすい選曲でまとめられており、明るい太陽のもと、そして陽が傾く夕暮れ時から夜にかけて、両方のリゾート感覚が心地よくサウンドしている。日差しの中にも影があるような、独特のシェイド感。
これがPIPERの個性であり、ちょっとひんやりした感触のカッコよさはまさに「COOL」と呼ぶにピッタリのサウンドだ。


収録曲

1. Shine on  詞曲:山本圭右
2. Summer Breeze  詞曲:山本圭右
3. Twilight  曲:山本圭右
4. Angel Smile  詞:疋田ジョージ 曲:山本圭右
5. I’ve Got a Feeling  詞曲:山本圭右
6. Ride on Seaside  詞曲:山本圭右
7. Highway of the Sun  詞曲:山本圭右
8. Show Me  詞曲:山本圭右
9. Breezing  詞曲:山本圭右 
10. Time & Tide  詞:疋田ジョージ/山本圭右 曲:山本圭右
11. Sunshine Kiz  詞:疋田ジョージ/山本圭右/井藤 弥 曲:山本圭右
12. Velvet Eyes  詞:恩田久義 曲:山本圭右
13. Hidin’ in Your Shelter  詞:恩田久義 曲:山本圭右
14. Boku No Love Song  詞曲:山本圭右
15. Starlight Ballet  詞:庄司明弘 曲:山本圭右
16. Photograph  詞:有次 裕 曲:山本圭右
17. Trade Wind  詞:恩田久義 曲:山本圭右
18. Moonlight Beach (edit version)  曲:山本圭右
編曲は全てパイパー

Bonus Track
19. Sunshine Kiz (live version)  詞曲:山本圭右
(1984.9.12 at Shibuya LIVE INN)


◇ 配信アルバムは収録内容が変わります ◇
15.Starlight Ballet/ 16.Photograph/ 17.Trade Wind/ 19.Sunshine Kiz(live version)は
収録されません。
代わりに、
10曲目にBamboo Island 4:26(詞:山本圭右/疋田ジョージ 曲:山本圭右)
13曲目にSeaside Runner 4:05(詞:恩田久義 曲:山本圭右)
を収録します。曲順は上記楽曲の挿入によってスライドします。

COMMENT

アーティストコメント

僕達が20代の頃に作っていた音楽が40年近く経った今、こうしてまた聴いてもらえることに感謝しています。
特に近年はアメリカでCD、アナログ、カセットがリリースされて日本以上のセールスがあると聞き、不思議な気持ちです。
クールな選曲で聴きやすく並べて頂いたこのアルバムも、楽しんでいただければと思います。
2023.March 山本圭右

PROFILE

プロフィール

1980年:PIPERの前身であるスカンク名義のシングル「ラブリー・ナイト」でデビュー。
1981年:バンド名をPIPERに改め、アルバム『I’M NOT IN LOVE』をリリース。
疋田ジョージ(Vo)、熊木良行(Dr)、大島 宏(B)が脱退。
新たに井藤 弥(いとうわたる)が加入(B)、ドラム・パートはプログラミングとなる。
1983年:『Summer Breeze』、同年5か月のインターバルの後『Gentle Breeze』をリリース。
1984年『Sunshine Kiz』リリース。
ムーン・レーベルに移籍。
1985年『LOVERS LOGIC』リリース。
このアルバムから、井藤 弥に代わり、山本耕右(山本圭右の実弟)が正式加入。
上記5枚のアルバムを発表。しかし、それ以降は活動を停止。
2001年8月、久々に赤坂LOVEにてライヴ。
2018年3月、『I’M NOT IN LOVE』から『Sunshine Kiz』まで、ユピテル・レコード時代の
アルバム4タイトルが初CD化。
10月には西荻窪Terraで17年ぶりにライヴ。
2019年の7月、1985年にムーン・レコードからリリースされたPIPERのラスト・アルバム
『LOVERS LOGIC』がリイシューされる。同月に行われたレコ発ライヴは、
目黒ブルースアレイ・ジャパンを満員にした。
その後、世界的なジャパニーズ・シティ・ポップの流れからアメリカでアルバムがCD、アナログ、
カセットで発売され、好セールスをあげる。
2019年にはアメリカ公演が予定されていたが、コロナ禍により中止。
以後、定期的にライヴを行い、今年2023年には初のベスト・アルバムをリリース。

COMMENTARY

解説

『パイパー』のメンバーはリーダーの山本圭右(G/Vo)、志間貴司(Key)、井藤 弥(B)、の3人。
レコーディングには山本圭右の実弟で『LOVERS LOGIC』から井藤に代わって正式メンバーとなる山本耕右(G/Bほか)、村田バンドの盟友である村田和人と小板橋博司(Cho)が参加。他には打ち込みのプログラミング、パーカッション、曲によっては生のドラムも入ったりする構成だ。
 そこから生み出されるPIPERのサウンドは、まず山本圭右のメロディ・メイカーとしての資質と、これぞストラトキャスターという絶妙なギター・トーンが中心。
しかし全体のカギを握るのは、涼しいコードワークと綺麗な音色で歌を包み込む志間のキーボードなのだろう。
そして村田&小板橋によるコーラスもPIPERのサウンドに独特の清涼感を与えており、その功績は大きい。
 それにしても近年の世界的なジャパニーズ・シティ・ポップの大ブームには驚くばかりだ。
確かに、PIPERの音楽にはそういった側面から再評価されるだけの要素がたくさんある。
そしてインターネットの功績もあり、PIPERの音楽が世界中に広がり共感する音楽ファンが
増えたことは誠に喜ばしい。昔からのファンとしては、今になって時代がPIPERに追いついたよ
うな不思議な気持ちだ。だからこそ、今のタイミングで作るベスト・アルバムに意義がある。
ボーナス・トラックとして収録された「Sunshine Kiz」の84年ライヴ・バージョンも、
ファンへのスペシャルなプレゼントだ。
このアルバムがまだPIPERを知らない人の手に届き、新たなファンを獲得していくことを願ってやまない。

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