PRISM

COMMENTARY

解説

1977年のデビュー以来、日本のインスト・シーンをリードしてきたプリズム。

本作は過去のメンバーをゲストに迎えた映像作品『ホームカミング』の2004年および2007年、そして2017年に行われた『40周年記念ライヴ』の中から、1977~79年のいわゆる第1期プリズムによる3作『PRISM』『SECOND THOUGHTS/SECOND MOVE』『PRISM‐Ⅲ』に収録されていた、ギタリスト/リーダーである和田アキラの曲をセレクト。
プリズムの音楽は純粋に音だけに集中することのできるストイックな世界である。
それだけに、映像作品からオーディオ・トラックだけを抜き出した本作は、必然的にプリズムの驚異的な演奏をクローズアップすることに成功している。

また、21世紀のプリズムに旧メンバーが合流し、和田アキラの曲だけにフォーカスすることでプリズムというバンドの核心に迫っている。
思えば43年前、デビュー・アルバムのタスキに書かれていたキャッチ・コピーが全てを物語っていた。 ~言葉よりも繊細に、映像よりも鮮明に‥‥~ プリズムのサウンドを前にして、言葉やビジュアルはあまりにも無力である。
音楽ライター:近藤正義の監修による、Free Ride Edition 第4弾。

PERSONNEL

各曲解説とパーソネル

1.Morning Light

デビュー・アルバム『PRISM』のソフト・サイドの1曲目に収録されたナンバー。
2004年のホームカミング・ライヴで演奏されたテイク。
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[パーソネル]
和田アキラ:ギター
森園勝敏:ギター
木村万作:ドラムス
岡田治郎:ベース
新澤健一郎:キーボード


2.Dancing Moon

同じくアルバム『PRISM』のソフト・サイドの3曲目に収録されたナンバー。
2007年の30周年ホームカミング・ライヴで演奏されたテイク。
-
[パーソネル]
和田アキラ:ギター
木村万作:ドラムス
岡田治郎:ベース
久米大作:キーボード
中村 哲:テナーサックス


3.Love Me

同じくアルバム『PRISM』から。
2004年のホームカミング・ライヴの演奏。
デビューアルバムでは、歌詞があり、女性ヴォーカル(TANTAN)が加わったテイクであった。
-
[パーソネル]
和田アキラ:ギター
森園勝敏:ギター
木村万作:ドラムス
岡田治郎:ベース
新澤健一郎:キーボード
中村 哲:テナーサックス
中島オバヲ:パーカッション


4.Spanish Soul

セカンド・アルバム『SECOND THOUGHTS/SECOND MOVE』から。
2004年のホームカミング・ライヴの演奏。
-
[パーソネル]
和田アキラ:ギター
森園勝敏:ギター
木村万作:ドラムス
岡田治郎:ベース
石黒 彰:キーボード
中島オバヲ:パーカッション


5.Virgo-9

サード・アルバム『PRISM‐Ⅲ』の2曲目に収録されたナンバー。
2017年の40周年ライヴで演奏されたテイク。
-
[パーソネル]
和田アキラ:ギター
木村万作:ドラムス
岡田治郎:ベース
渡辺チェル:キーボード


6.Viking Ⅱ

デビュー・アルバム『PRISM』のハード・サイドの1曲目に収録されたナンバー。
2017年の40周年ライヴで演奏されたテイク。
-
[パーソネル]
和田アキラ:ギター
木村万作:ドラムス
岡田治郎:ベース
渡辺チェル:キーボード


7.Tornado(トーネード)

同じくアルバム『PRISM』から。
2017年の30周年ホームカミング・ライヴで演奏されたテイク。
-
[パーソネル]
和田アキラ:ギター
木村万作:ドラムス
岡田治郎:ベース
久米大作:キーボード
中島オバヲ:パーカッション


8.PRISM

同じくアルバム『PRISM』から。
2017年の30周年ホームカミング・ライヴの演奏から。
-
[パーソネル]
和田アキラ:ギター
木村万作:ドラムス
岡田治郎:ベース
新澤健一郎:キーボード



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