ハモンド・オルガン・バンド「BANANA NEEDLE(バナナニードル)」

NOTES

ハモンドオルガン、ベース、ドラムという、日本では少し珍しい編成のインストバンド。
メロディアスな楽曲を得意とし、ジャズ、ロック、ファンク、ラテンなど、
様々なジャンルを溶かし込むそのサウンドは
各方面で賞賛を得ているJ-Jazz界のニューカマーである。

ハモンドオルガン:市塚裕子
ドラム:キムラ ミツノリ
ベース:三重野 徹朗

Official website


メンバープロフィール

市塚裕子(いちづか ゆうこ)
ハモンドオルガン/シンセサイザー

東京都生まれ。5歳からエレクトーンを始める。 20歳の時に機械とアンサンブルする事に限界を感じ、 バンドにキーボードとして加入。 インディーズデビューを果たしアルバム2枚、ミニアルバム1枚をリリース。 バンド解散後、音楽専門学校に入学、ピアニストとしてセッションの日々を送る。

専門学校卒業後ハモンドオルガンに出会い、その音色に深く感動、 自分もこの音色を奏でたいと思いハモンドオルガン弾きに転向、 個人の名義でセッションを行い腕を磨く。 2007年ハモンドフェスティバル全国大会にて最優秀賞受賞。

自身のバンドや都内でのセッションで腕を磨き、単身ニューオリンズへ渡米。 クラブやライブハウスで飛び入りで演奏を繰り返し、賞賛を得る。 シンガーサポートやロックバンドなど幅広いジャンルで関東を中心に活動中である。


三重野徹朗(みえの てつろう)
ベース

大分県生まれ。15歳の時にパーカッションとサックスを始め、 16歳でギター、18歳でベースを始める。福岡の音楽学校に進学。 キューバやアメリカからの来日アーティストの、 サポートやテレビのレギュラー出演など、様々な活動を行う。

20歳の時に単身上京。CM音楽、映画音楽などの録音、制作に携わりながら、様々なジャンルでライブ、レコーディング活動を行う。 ジャムセッションにて、オルガニストの市塚 裕子と出会いBANANA NEEDLEを結成。インストバンドのベーシストらしく、ソロパート嫌いをなんとかしたいと思いながら日々活動中である。


キムラミツノリ(きむら みつのり)
ドラムス/パーカッション

山口県 宇部市出身 幼少期より、家に兄のドラムセットがあった影響でドラムを始める。 中学、高校と地元でのバンド活動をしながらプロドラマーを目指し高校卒業後  福岡スクールオブミュージック専門学校に入学。

在学中より福岡で様々なバンドでのライブ活動や中洲のクラブ・BARなどで演奏する日々を送る。 2015年7月に当時のバンドにて上京。 所属したレーベルにてインディーズデビューを果たす。 3枚のアルバムをリリースし都内を拠点に活動するも、 2017年2月に解散。

その後、2017年5月にBANANA NEEDLEに加入。 現在、BANANA NEEDLEを中心にライブ活動をする中、 他アーティストのサポートドラム、ドラムテックとして活動中。